【ヒット曲多数】「コカ・コーラ」の音楽戦略とは?
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注目のコメント
ちゃんと考えられたCM!
音楽戦略はいいですよね。ストーリー仕立ての映像など、BGMと共に記憶に刻まれ、そして思い出されるから効果的。
安易に人気のタレントを使うCMとは違う。タレントは印象に残るけど、あれ?何のCMだっけ?ということがよくある。
特に複数のCMに登場するタレントの場合、その傾向が強くなる。クライアントの安易な要望でそうなったりするのだが。
かつてのiPodのCMも同様の音楽戦略でした。もっともiPodはミュージックプレーヤーでしたけどね。笑「人の記憶に残る要素として、音楽は非常に強い力を持っているので、キャンペーンにフィットする楽曲を選ぶのはすごく大切なことです。」
そう語るのは、日本コカ・コーラ マーケティング本部の安念剛。
「コカ・コーラ」ブランドは、2018年の年間イメージソングにLittle Glee Monster「世界はあなたに笑いかけている」を起用しています。
これまでも、「コカ・コーラ」のTVCMは、BENNIE Kの「Dreamland」やAIの「ハピネス」など、いくつものヒット曲を生み出してきましたが、今年はどのようなブランド戦略のもと、音楽を決定したのでしょうか?
"リトグリ"と「コカ・コーラ」の意外な繋がりや、製作裏話を交えてお届けします。