【永里優季】一流アスリートの「身体と感覚」への向き合い方
NewsPicks編集部
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注目のコメント
身体操作レベルがあがれば技術は勝手に高まるし、それによって難易度の高いトレーニングに取り組むことができる。
その繰り返しで、優勝とかタイトルとかそういう結果ではないところから新たな景色を見れるようになると思うんです。そういった景色の見方が楽しめれば、ずーっと長く続けられるんじゃないかなって。"「できないことがある」というだけで、そのできないことをできるようにするための「トレーニング=遊び」が思いつく"
素敵な表現だなと思いました。
プレーにおける自分がイメージしている自分と実際の自分のズレをいかに修正するかが鍵なのだと思います。これはビジネスでも実は一緒。
ただその際に、その修正を楽しむことができるか というのが、単なる修正で終わるのか、更なる飛躍につながるかの分かれ目であると感じます。なんか読むだけで、トレーニングしたくなります。
「体を上手く動かすと楽しい」ってスポーツの一番シンプルな原理ですね。
学校教育もこの原理を軸として評価や指導法を展開していくような方向になっていくと思う。