外食企業ランキング!「アプリ」を制する者が「食」を制す
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注目のコメント
アプリランキング上位のすかいらーくが満足度ではワーストの方にノミネートされている時点で記事の切り口は破綻している気が。笑
アプリはリテンション施策やマーケティングなどで有用ですが、言っても味や店の環境、接客や立地の二の次だとは思います。ちょっと無理のある結論ありきの記事のように感じます。雑誌のフルの記事も読みましたが、このような仮説(満足率とアプリの出来の相関)があるなら、最初からそれを検証できるような調査をすれば良いのに、そのような調査をやっておらず、結果を見てから、後付で仮説を立て、それらしく記事にした感じですね。外食の満足度は、まず味。次にサービスや内装。そして立地。アプリの出来は、もっともっと後でしょう。アプリに力を入れている企業が、顧客との接点をしっかりと考えている企業であることは疑いの余地はありませんが、満足度の大半を占める訳ではありません。
まぁ、このような正しい認識がありながらも、敢えて、刺激的なタイトル、中身にしているだけかもしれませんが。「アプリを制する」と「食を制する」
は半分正解で半分間違いな気がしてる。
アプリも今やコモディティ化してて、アプリがあればOKって感じには思えないな。
・DLに時間かかる
・DLに通信量かかる
・個人情報の入力に時間かかる
から結構躊躇する人多い気がするのよね。
結局は
・アプリをDLする価値
・継続的に利用すぐ価値
・お店で提供してる価値
・店員の誘導のうまさ
この辺が総合的な満足に繋がる気がしてて
そもそものお店のクオリティをあげて、そこにアプリでちょい足しが正しいんじゃなかろうか。