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JDI、7─9月期赤字縮小も回復シナリオ不透明 通期予想引き下げ

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    フルアクティブのうちXR比率がどれくらいかは分からないが、足元はXRのサプライチェーンへの下方修正が、報道も、FaceIDメーカーでもあった。
    20-25%減という報道だが、それがどれだけ織り込まれている数値かキーのように思う。

    記事にあるように、フルアクティブが後ろ倒し(決算資料をみると、部品供給の遅れとモジュール生産の遅れが要因)で、QoQ40-50%増の見込みが+8%にとどまった。9月単月黒字は、固定費削減とフルアクティブが一定立ち上がったことが背景なのだと思う。
    上期売上2143億円、通期見通しが前期比5-15%増(元は10-20%増)なのでざっくり7500億円前後(元から500~1000億円減)。残りの2四半期で売上約5500億円、各四半期が3000億円弱。
    決算説明資料には、10月の全社売上は1000億円超となったとある(Q2売上が1100億円だったのが単月で1000億円超というボラに注意)。なので単月で10月は上記に対しての逆算で大丈夫だが、一方で冒頭に書いたようにサプライチェーンでは下方修正。非モバイルは四半期で約500億円くらい、単月では200億円弱になる。モバイルがiPhoneだけではないが、これまで単月250億円前後だったのがいきなり800億円くらいに増えていると推測され、それの結構がiPhone起因だとすると、そこでの20-25%減は相当に大きい。


  • 製造業 Marketing Manager

    いよいよ苦しいJDI。問題は変わっていない。
    特定の顧客への依存、有機ELの立ち上げ遅れ、投資の原資の確保、固定費の圧縮、モバイル以外の開拓。

    追記
    経営計画で下振れることを想定して計画を組むほど余力のある企業はそうそう多くないと思う。


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    証券アナリスト

    未だ規模が相対的に小さいもののスマホ以外の分野の売り上げが増えていることと9月に単月黒字化したことは評価されそうですね。
     しかし、固定費削減で営業赤字は対前年同期比縮小しているものの、EBITDAは対前年同期比で減少傾向が続いていて、減収が響いていると言わざるを得ません。
     また10月には1000億円の売り上げを上げたとありますが、操業が安定しないとせっかくの増収効果も減殺されてしまいます。
     ここからがリバイバルにつながるかとても重要なポイントだと思います。


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