「喫煙休憩は生産性低下」、就業中禁煙の企業増
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私、昔はタバコ大好きで吸いたくてたまらなかったし、タバコミュニケーションだ!なんて煙撒いて言い訳してました。
でもあるとき思ったんです。「あぁタバコ吸いたいなー。タバコを吸えないこのイライラどうにかならないものか?」「あ。タバコやめたらイライラしない。」
すぐにやめれました。
そしてタバコの時間は様々な素敵な時間へと変わり、幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
注目のコメント
休憩時間問題は、まあタバコ以外でも気分転換で離席したりというのもありますから、もうシンプルに「就業時間中は明らかに健康を害すると思われるいかなる行為も容認しない」でいいんじゃないかな、と思ってます。というか、法的には元々そうですよね。きっと。
あと、禁煙による生産性の低下がよく懸念されますが、それって「中毒」ですよね。「会社」からしてみれば、それこそ看過できないと思いますけど。所属する会社は約四年前に勤務時間中は完全禁煙になり、全ての事業所から喫煙室が撤去されました。最初は喫煙者も文句言ってましたし、ネットでも馬鹿にされていましたが、今ではそれなりに馴染んできています。これを機会に禁煙できた人も多いようです。
喫煙者の生産性低下もそうですが、非喫煙者のモチベーション低下も意識した方が良いと思います。会議に数分遅刻してくる喫煙者がタバコの匂い振りまきながら会議室に入ってくると、かなりストレスが溜まりますので。少し前までは「喫煙所でしか出来ない話や、そこでしか入ってこない情報がある」と言う人も多かったですが、今の世の中ではそんなこと言う人は白い眼で見られるどころか笑われます。
ここまで来るのに何年かかったか。
やっと普通の感覚を皆が持つようになってきて、それが会社の施作として認められるようになってきましたね。