東洋大が“社会人向けIoT教育”、保険会社向けで始動
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トロンの父坂村先生を情報連携学部長に迎えた東洋大学がIoT教育でも先を走ってます。豊富なデバイスや開発環境が昨年の学部発足時から用意されているため、充実したハンズオンが期待できます。
弊社もIoTスクールを提供してますが、広島や新潟を始めとして自治体や各企業からカスタマイズして提供してくれというニーズは存在します。
是非ともここからスキルフルなIoT専門スキルを持つ人たちがドンドン出てきてほしいものです。攻めているようで、これが当たり前くらいになった方がよいと思う、日本の高等教育機関。社会人を一定経験すると、実務と社内ノウハウでは、学習できる限界を感じるものだと思う。それを外部の専門機関で補えた方がよいと思う。
そして、学びの機会は、座学の理論だけでなく、実践と異分野の専門家との交流と対話から得られるものだと思う。企業側の人材選定が気になります。情報システム部門の方に強制的に参加させるのか、参加希望者を募るのか。
100名単位が学んで、仕事に活かせるだけのポジションがあるんでしょうか。
習熟レベルによって配属の仕分けもなされると思いますが、学習が全く現場に活かされない人が出ないような仕組みをどうするのか興味深いです。