終電を気にせず東京の夜を楽しめる?ナイトタイムエコノミー活性化に向けた動き
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2016年8月、ロンドン市や夜間経済活性化を目的に金曜と土曜の地下鉄のうち5路線を対象に終日運行(Night Tube)を開始。
2016年には乗車人7800万人、GVA(粗付加価値)1億7100万ユーロ(205億円)、雇用創出3616人の成果を上げ、さらに2017年には乗車人数8700万人、GVA(粗付加価値)1億9000万ユーロ(228億円)、雇用創出3909人という成果を上げた。これは2014年に試算した推計値を大きく上回る。Night Tubeの成功を受け。2017年12月よりNight Overground(地上鉄道)のうち需要の高い主要路線を対象に金曜、土曜の夜間運行を開始。2018年2月に北に延びる区間まで延伸。
騒音対策、犯罪対策、人員対策、バス等の他交通との連携については事前に相当準備し、大きな混乱はみられなかった様子。
日本でも観光庁と国交省を中心に検討を進めています。この流れどんどん進んでいくと思う。ここ1〜
2年がハード面を整える時期、それと同時に向こう5年ぐらいはソフト面も整備しながら国際都市として東京圏の夜は少しずつ変貌を遂げるでしょう♫
すでに、福岡あたりがモデルケースやってそうだけど…。
やっぱりやってたね〜
https://ferret-plus.com/amp/8674