暴力や過度な練習やめて！ ユニセフが子どものスポーツで指針

コメント

注目のコメント

• Ueda Michio

  webや

  ・2018年11月08日

  一般社会で犯罪とされる行為をしてはいけません。
  ちょっと小突いただけ、という言い訳をよく聞きますが、それ傷害罪ですから。
  
  練習時間が長いと、早く練習終わらないかな、と考える。
  練習時間が制限されると、この時間内でどれだけたくさん練習して、どれだけうまくなれるのか、を考える。
  
  練習時間の許容量は人それぞれ。
  足りなければ自手練すればいい。
  
  勝つためにもっと長く練習した方がいいのでないかとプレッシャーかける親御さん、あれやめてください。
  まず、過重労働を強制しています。あなたが残業代払うわけじゃないでしょう。
  長時間練習と結果に因果関係はありません。
  若年世代の目標は成長であって勝利ではありません。
• 高橋 孝輔

  株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

  ・2018年11月08日

  少しずつ、世代交代と共にスポーツ指導のあり方も変わっています。
  
  しかし、特にボランティア頼みのスポーツ少年団など、スポーツでこういう流れになっているという情報が届かないところでは未だに勝利至上主義、罵詈雑言がみられるチームも多いのではないでしょうか。
  
  大事なのは継続すること、そして仲間を増やすこと。
  継続していれば世代交代と共に良くなっていく。
  
  気の長くなる話ですが、頑張りましょう。
• 竹内 薫

  サイエンス作家

  ・2018年11月08日

  子どもが何のためにスポーツをするのか、何のためにやらせるのか。その原点が置き去りにされて、指導者が勝利至上主義にはしる例が後を絶ちませんよね。勉強もスポーツも、将来、社会に出て活躍するための準備であり、自己目的化したら何のためにやっているのかわからなくなります。私はよく、楽しくなければホントの数学じゃないと、子どもや保護者に伝えるのですが、スポーツも同じこと。長じてプロを目指す段階では、さまざまな試練が待っていますが、それはまた話が別ですよね。