データ戦略の会社が考える「マーケティングとブランディングの違い」〜どちらもデータで測れるという話
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・「マーケティング」顧客の行動を変化させることに関わる活動の総称
・「ブランディング」顧客の行動を起こすため、顧客の認識を変化させるすることに関わる活動の総称ポイントは、マーケティング活動については所謂マーケター以外のポジション、例えばセールスや開発者、勿論経営者も関わるので彼らを含めて、この整理が社内の一部のマーケターだけの見解に留まらず、広く社内の共通認識とすることかと思われます。
記事内にもあるとおり、一貫性が大事なことが一つ理由となりますが、どの会社でもある程度はそうだと思いますが、分析が出来たとしてもマーケティングの言葉に含まれる領域が大きいあまりマーケティングの議論が噛み合わない(マーケティングとはプロモーションのことと思われているみたいな)ケースが多いことも、共通認識とすることがポイントと考える理由でございます。勝手にまとめるとこんな感じか???
マーケティング
顧客の行動を変化させることによってそれを達成しようとする活動の総称
↓
既存の自社製品をいかに売るか。
顧客にどうやったら買ってもらえるか考えること。
ブランディング
顧客の認識・連想を変化させる活動の総称
↓
自社の技術をもって、顧客の製品までも想像する製品開発
自社の新しい技術開発