GK川口能活が今季限りで現役引退「今は感謝の気持ちしか」4大会連続W杯
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マイアミの奇跡が起きたアトランタオリンピックのブラジル戦では、リバウド、ロナウド、べベット、ロベカルらから30本近くのシュートを浴びながら無失点。
当時私は小学生で、GKというポジションの人気が一気に高まったことを覚えています。
他にも2004年のアジア杯のPK戦はもちろん、2010年は所属していた磐田で試合に出れない状況でありながら南アフリカW杯でサプライズ選出され、決勝トーナメントへ進んだチームを裏で支えた姿が印象的でした。青春時代のGKといえば、川口能活選手と楢崎正剛選手です。沢山の感動をありがとうございました。
川口能活選手が21歳で初めて代表にされた時、三浦知良選手は29歳のベテラン選手でしたが、今日のJ1昇格に向けた上位同士のビッグゲームでも出場していました。こちらはどこまで現役で元気な姿を見続けられるか楽しみです。実は高校時代はGKしてたので、ちょっと思い入れがあります。
マリノスで不動のレギュラーで日本代表だった松永成立選手からレギュラーを奪ったとき、こんな格好いいGKが日本にも誕生したんだと感慨深かったです。これで当分日本のGKは彼に任せておけばいいと思いましたし、実際楢崎選手と切磋琢磨して長くトップクラスで活躍されましたね。
本当にお疲れ様でした。
こういうタイプの選手は良い指導者になるでしょうね。今後も活躍を期待しています。川口といえば大一番での勝負強さ。それに加えて、当時のJリーグブームと甘いマスクで騒がれていたにも関わらず、競技に集中し続けた姿勢が印象的。お疲れ様でした。