努力は夢中に勝てない
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夢中になれるものを見つけたら本当に人生なんてあっという間だ。
そうするとこの一瞬一瞬がものすごく貴重で大切な時間なんだって気づくことができる。
夢中を見つけるって意識した経験の数だと思う。
なんでもいい、とても小さなベイビーステップでいいから意識してやってみること。通勤時間にお腹に力をいれてインナーマッスル鍛えてみたとか、意識的にマンガ読んでみたとか、それが自分の新しい一歩だと思えれば本当なんでもいい。
そのステップの積み重ねがあなたを夢中にさせていく。
注目のコメント
「継続的に成果を出し続ける人」は「夢中で取り組んでいる人」で、努力を努力だと思わず、ある種「遊び」と捉えているため、ストレスなく努力を継続的に続けららる、とのこと。賛成。
楽しいことは続けられるし、楽しくするのは自分です。記事の通りだとは思いますが、最初から夢中である必要は必ずしもないと思うのです。桜木花道は、ハルコさん目当てでバスケ始めて、最初はイヤイヤながらも基礎を身につけて、試合で強い相手と戦ったり、仲間や指導者に支えられながら、「バスケが大好きに」になったわけで。
どうしても、最初から夢中になるものがないとダメ、みたいな雰囲気にならないかを危惧してしまいます。夢中になるまでのモメンタムを作り出すことの方が大切なのではと。うーん面白い。
hobbyを遊び、と訳してるのも面白い。下手に直訳すると趣味だから。
イチロー選手も同じような事を言っていますね。
以下引用(努力は報われますか?という問いに対して)
"「報われるとは限らないですね。もっといえば、努力と感じている状態は、まずいでしょうね」
「その先に行けば、きっと人には努力に見える。でも、本人にとってはそうじゃない…という状態が作れれば、それは勝手に報われることがある…ということだと思います」"
https://youtu.be/4jNL56z5MMs
引用ここまで
人には努力に見えていて、自分では全くそう思ってない状況になるのがいいですよね。