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「青ワイン」で業界に新風、スペイン学生スタートアップ企業の冒険

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  • 就活マン/就活メディア「就活攻略論」運営者

    おもしろい!!


注目のコメント

  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    写真映えしそうな青なので、イベント向きですね。
    日常的に飲むのはちょっとアレですが、試飲くらいはしてみたい。デイリーテレグラフの「甘い、非常に甘い、甘すぎる」という辛口評価を見る限り、ほぼジュースみたいな味なんでしょうね。

    青い色について、「天然素材とテクノロジーの融合」というのは詳細分かりませんが、液体の青色はほぼインジゴカルミンの色に見えますね。そんなに変なものは入れてないでしょう。

    工夫というのは少量入れた赤ワイン中のアントシアニンの赤味を抑えるか、又はこれをインジゴカルミンの助色素として作用させるか、のどちらかと思われます。アントシアニンは酸性液中では赤色を示し、アルカリ性にすると一瞬青くなってくれますがすぐに分子が水和、分解されて色が消えてしまいます。この青色をワインの酸性中でも維持できるように、金属イオン(マグネシウムとか??)を入れて錯体化しておく、とかそういうちょっとしたことではないかと。

    ちなみに赤ワインの赤みも、アントシアニン単体の色ではないです。コピグメンテーションといって、アントシアニンがワイン中の他の補助色素(ポリフェノールなど)や金属イオンなどを介して相互作用した結果の色です。アントシアニン自体は意外と発色が弱く、しかも不安定なので液中でそれほど長期間綺麗な色を出してくれません。


    ◇ワインの色が消える実験 皆様もご一緒にどうぞ
    1. 赤ワインを水で適当に5倍くらいに希釈(もったいないので)
    2. 重曹を少しずつ入れていく (アルカリ性になるものなら他のものでも)

    3. 赤が消える! (タンニンなど色々夾雑物が入っているので黒っぽくなることも)
    くれぐれも安いワインでやってください。もったいないので。


  • 一般社団法人 日本スイーツ協会 モンサンクレールシェフ 代表理事

    凄い色ですね。料理と合わせるというよりカクテル的な感じもします、結婚式やパーティーなどの場には良いけどメゾンでは何となく軽く感じてしまいますね。12月にはバスクに行くので試してみたいです。


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    毎日新聞 客員編集委員

    青色のワインですか。話は違うのですが「20世紀中の実現は不可能」と言われながら、見事に日本の頭脳が実現させノーベル賞を受賞した青色発光ダイオードを思い出しました。また、サントリーが世界で初めて創り出した青いバラも想起しました。「青の発明」は面白いと思います。ただ、当たり前の話ですが、ワインは色合いではなく味わいが勝負です。誰もがうなる美味しい青ワインが登場したら、インスタ映えの力を借りてブレイクするかも知れません。


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