ヤフー、キャッシュレス決済「PayPay」の投資を加速--年内に販促ソリューション提供へ
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ソフトバンクのオフィススペースでは、office glicoが導入されています。お菓子がたくさん置いてあって、100円入れて、お菓子を買えます。
しかし、昨日からコインを入れる穴はテープで塞がれていました。そして、使えるのはソフトバンクとヤフーの決済サービス「PayPay」のみ！
まずは社内からキャッシュレス化です。カフェテリアでもPayPay対応がスタートしました。ヤフー＆ソフトバンク陣営はモバイル決済PayPayに相当力を入れていますね。ヤフーの決算発表にもその熱量が現れています。
モバイルQRコード決済を普及させるためには、QRコードの日常的な利用を習慣化することが必要です。PayPayでは、それをメーカーブランドと連携し、商品にQRコードをつけ、割引などで実現しようとしています。いいアイデアですね。
Paytmがインドのキャッシュレスを加速させているように、PayPayも日本のキャッシュレス化を加速させてほしいと思います。“PayPayのオンライン販促ソリューションを年内に提供すると発表。マルチビッグデータ、購買履歴を活用したユーザー特定の精度の高さ、オンライン・オフライン両方のデータをもとにマーケティングできるという。例えば、ナショナルクライアントなどに、新商品の告知だけでなく、ペットボトルにQRコードを入れ、PayPayで読み取ると一部キャッシュバックなどが可能になるという。これにより、ネットで告知を見た人が実際の購買につながったかを一気通貫で効果測定できるほか、棚取りからどの程度のネット告知を行えばよいかを逆算したマーケティングも可能になるという。”
