この連載について
「保険は、要らない」と考える若者の保険離れが進むなか、保険業界がテクノロジーで大きく変わろうとしている。「保険テック(InsurTech)」で保険の概念は再定義されるのか。アップデートされる保険業界の最前線を追う。
損害保険ジャパン日本興亜株式会社(そんがいほけんジャパンにっぽんこうあ、英:Sompo Japan Nipponkoa Insurance Inc.)は、東京都新宿区西新宿に本社を置く、日本の損害保険会社である。SOMPOホールディングスの完全子会社。 ウィキペディア
業績

国内だけで年間40兆円以上が動く生命保険や損害保険の分野において、「保険テック(InsurTech)」の登場は何を意味するのか。テックによって保険は〝再定義〟されるのか。今週は、アップデートされ始めた保険業界の最前線を追っていきます。よろしくお願いします。
さて、若い方が保険離れなのかという点、少しデータで示して欲しいと思います。というのも若い方はそもそも保障ニーズが大きくないケースが多く、保険に入る必然性が低いと考えるからです(お子さんができたときに初めて万一の備えが必要になってきます)。
まずは超短期損害保険などで保険市場を認知してもらうのが近道ではないでしょうか。LINEがその認知に一役買うのか、注目したいです。
そもそも保険って結婚し、子供ができてもうすぐ幼稚園っていう世代から入り始めるイメージが強いのですが…。
保険はリスクヘッジなので、リスクリスクって言いますけど、
そもそも若者にリスクってないですよ笑
何を守るんですか?
スマホのおまもり、期間限定で無料なのでまだ入ってない方はお試しください〜
生活と密着に結びつき、そこに潜むリスクをカバーしようとしていたのが保険だとすれば、生活スタイルが変われば内容も変わるのは理解できる話です。
保険そのものが要らないとは思いませんが、人によっては不要な保険ってたくさんありそうですね。
モノを持たなくなればモノに保険は必要ないですし、単身世帯が増えれば家族向けの保険は必要ないでしょうし。
反対に、加入者たちはほとんど損をしているのです。
保険加入は必要最小限にするものです。
うわべをいくら変えても、本質は変わりません。