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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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トヨタが大きな転換を実施!海外勢はすでに米国で開始している乗り換え放題サービスを国内実施というのは素晴らしいニュース。加えて、ウェブ完結のカーリース販売にも参入するとのことで、これは私たちが展開するオンラインでのカーリース事業という業界も盛り上がること間違いなし。

ディーラーとの100年続く関係性がある中でのこの意思決定は相当大変だったはず。素晴らしい意思決定だと思うし、これによって日本の自動車業界は確実に良い方向に進むと心から思う。
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今日もあるアフターマーケットメーカーの幹部と話しました。メーカーがここまでアフターマーケットに侵食してくると、独立系のブランドはもはや生きていけません。ある意味、自動車メーカーの暴力だと思います。自分たちの生き残りは考えても日本の自動車社会の広がりを考えているのかどうか。
もともと街場の業者メインで始まったオートサロンもメーカーが席巻しています。それで本当にいいのだろうか。私は疑問に感じます。
https://www.tokyoautosalon.jp/2019/
大本命自らOEMからMaaSへ、製造業からサービス業へ、ユーザ側の所有から使用へ、固定費から変動費へのモビリティ革命の波をうけて当然の進化。
既にボルボなど海外勢は始めている。

土地崇拝の日本では物価において地代家賃のみ異常に高いゆえ、都心における車の保有はもとより贅沢、娯楽だった。グローバリズムとテクノロジーの進展による中間層の停滞がシェアリングエコノミー勃興の主因の一つであるが、これもまた浸透スピードはともかくとして少なからぬ都市部の中間層が自動車の保有からMaaS、サブスクリプションへと移行するでしょう。
本格的に所有をしない時代に突入しますね。
トヨタが今持っている工場などのアセットを未来に向けてどう整理するのかなど、今後の大企業のコンパスになるのでかなり注目です。
ベンツなどと比べればかなり遅いが、日本勢のなかでは早いかつ思いきった舵取り。

トヨタの10年先をゆく、日本人が知らない「ベンツ」最前線
https://newspicks.com/news/3137618

組織内の軋轢を越えられるのは、創業家であることもあるのかもしれません。リアルを巻き込むこの変化は10年単位でのシフトになっていくので、タイミングとして遅すぎることはないですが、むしろここから横槍を排して力強く推進できるかが大事なところだと思います
当然ですが、かなり割高になるでしょうね。
対象はもちろん富裕層でしょう。

仕組みとして長期レンタカーなのか、短期カーリースなのか、が気になります。

リースだと使用者名義変更が必要で、駐車場と車庫証明が必要。短期ならまさか乗り換えるたびに名義変更やるわけにはいかないでしょうから、レンタカーなんですかね。

すると車庫不要で持てる事になりますから、それはそれで揉めそうな気もします。

〈追記〉
キャシーさん
経済性から行けばこの低金利時代にサブスクリプションは無いですよ。
言うまでもなく、普通にローン組むのが一番いい。
なんならキレイな中古車買うのが一番いい。

最近「クルマなんてなんでもいい。カネが無いからとにかく安くしたい」なんて方が安易に個人向けリース(諸経費コミ残価設定ローン)に手を出すケースが多いですが、カネなくて、クルマなんでもいいならワザワザ割高な方法を取るのは愚策です。

キャリアで携帯を割賦支払で買い替え続けるのと同じですね。コレも本来お金がある人が取る策です。
いいですね。この例では、カーシェア対応、販売店のリカーリングレベニュー強化、潜在的購買層の掘り起こしが期待できることから、日系他社も取り組むのではないでしょうか。レンタカー会社やパーク24などとの競争になりますが、レクサスで差別化するというわけですね。
 個人的にはマツダのロードスターをベースにしたサブスクリプションも期待したいと思います(パーク24のタイムズカープラスのプレミアクラスにはCX-5だけなんです)。
"独BMWが米国テネシー州で、新車のサブスクリプション型サービスを月額約1100ドル(約12万4千円)から提供している。"
今はリースで所有している人も多いでしょうからそこへの抵抗はないと思います。問題はビジネスモデルとサービスの要件です。もう少しサービスの要件を見てみないといけませんね。サブスクリプションモデルへの移行は本当に難しいですよ
少なくとも他社が今やっている程度のビジネスモデルで新しい需要が開拓できる気はしません。
そうせざるを得ない。自分たちから動くしかない
いくらなのだろうか?

レンタカーと違うのは、当該期間の間は自分のモノになるということ。返却をする面倒などはない。ただ、自分で買うのとは違い、新車ではなくほかの人も使ったものであることが、確率的には高いだろう。

色々試したい人のなかで、一方手元に置いておきたい(わざわざ予約したり返すのが面倒)、その欲求が強いか頻度が高い人がターゲット層。
現実問題、それがどれくらいいるのだろうか?

記事に月10万円前後が他社の事例として出ている。
例えば①で300万円の自動車ローンを3年、3%でシミュレーションしてみると、月8万7000円の返済額となる。②でプリウス、3年物で2万キロほどの走行だと、買い取り相場は116万円(つまり、実際のキャッシュアウトは200万円ほどになる)。
ざっくりだが、月次の支払金額が大体同じと考えると、3年間で何回も車を変えられる権利を116万円で買う感じ。まぁもっと高い車に乗れるのだとは思うが…
https://www.michinokubank.co.jp/general/simulation/mycar.html
https://www.zba.jp/car-kaitori/satei-souba/maker/toyota/prius/
レンタカーの延長線上のように思えます。

月定額で車種を変えることができるという利点は魅力的です。

ただ、月額で借りるほど車を頻繁に使うのは、都会ではなく地方都市在住の人たちでしょうね。

ターゲットは地方都市…。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.9 兆円

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