「ZOZOSUITなくします」前澤社長、衝撃の発言。
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機械学習による採寸はKEIがもうやっているしなぁ。KEIの上を行く秘策があるのかな。
https://ke-i.co/index.php?dispatch=measure.auto
注目のコメント
もうZOZOSUITを着なくても輪郭データベースを基にした3D形状推定だけで、サイズ推定ができるようになったという話ですよね。
ブラウザがあれば、サイズ推定ができる!
さらに便利になりますね。
後述の技術も類似してます。
ZOZOさんほどのデータベースがあれば、さらに精度は上がりそう!
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なんだか類似技術について削除衝撃でもなんでもなくて、近いうちになくします、って何度も言ってたんだけどね。笑
あと、身長・体重・年代・性別だけじゃ、さすがに正確な推測は厳しいです。ちょっと説明不足でした。すみません。
ただ、カメラでの撮影や、アプリのダウンロードは不要です。
どのように推測の精度を上げるのかは、まだ企業秘密です。
近いうちの実装をお楽しみに。驚きの展開。
個人的には、なんだかなぁと思う。
この要素で最適なサイズをはじけるのであれば、そもそものZOZOスーツの存在意義はなかった(個人の体形はそこまで個別要因はない)となる。一方で、ZOZOスーツで集めたデータで機械学習させるとあるが、そもそも精度が低いデータも認める発言があるのにどれだけちゃんと学習できるのだろうと思う。
経営として時にやめることも必要だし、周りが反対しようとも続けたほうがいい時もある。
今回は、個人的には始め方が稚拙だったと思う。初代の時にはコストは画像系のほうがよさそうとコメントした(①)。サイズ感についてもピッタリは人によって違うということをコメントしていた(②)が、実際に来た方のレビューはそんな感じだった(③、計測精度の問題もあるかもしれないが)。
併せて「自分だけの服」という感情的な価値もあると思う(②)。でも身長・体重・年代・性別で最適なサイズが出るといわれても、その感情的な価値は全く得られない。そもそもパターニングは④にもあるようにとても難しく奥深い領域。
新しいことはリスクが高い。そのなかで、素人が想定したリスクがかなり顕在化して、またその撤退の仕方が元々のメッセージと乖離しているように個人的には思う。
スケールが大きいことをやろうとされていたなかで、始めた意思決定も、やめた意思決定も、そのやめるコミュニケーションも、個人的には残念。
①https://newspicks.com/news/2643848
②https://newspicks.com/news/2665858
③https://newspicks.com/news/3025936
④https://newspicks.com/news/3154676