農業IoTに手を出しづらい理由とは?就農者とIT技術者をつなぐ農業活用コミュニティ
ASCII.jp
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農業IoT。ソラコムはIoTテクノロジーを民主化して、大企業のみならず、個人の開発者やスタートアップまで、誰にでも分け隔てなく提供することを心がけています。
こういう形でコミュニティ主導で様々な取り組みがなされていること、本当に嬉しく思います!!
注目のコメント
農家を公務員にして高給を保証すれば農家人口の流出は防げるでしょう。例えばイギリスの農家収入の95%は補助金、アメリカでも58%、日本は15%です。
今は世界が比較的平和なので良いですが、世界情勢が厳しくなって食料の輸入が困難になるか、世界人口の増加と日本の相対的な貧困化によって食料品の価格が高騰したら、日本の貧困層は飢え死にします。
農業は国家の安全保障の観点で捉えるべきで、IT化も国家戦略として進めるべきです。導入が進まないのはIoTに対する知識がないというのはあるんでしょうが、情報収集さえしなければ灌水にしろ換気にしろ既に自動化するシステムがあるために、既製品と新システムの何が違うのか(予算投入する必然があるのか)を認識できないことじゃないですかね。
正直換気システムができました!とか言われても、え、そんなのだいぶ前からありますよね?とかになってしまいます。
情報収集と活用は未来の利益ですが、大半の農家にとってはまず目前のキャッシュフローですし。未来に対する投資とかそんな余裕ないでしょうから。