深津貴之が語る合理的思考術 世の中の大半のことは悩む必要がない
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うまくいってなかったり、スキルがアップができない世の中のほとんどの人って、結局、打席がめっちゃ少ないって話に過ぎなかったりするんです。
何かを熱心にやったり、仕事の回転が早い場所で働くでも、なんでもいいですけど、打席に立つ回数を上げるだけで全然スキルが変わってくるんじゃないかな。さっきのカメラマンの話に例えると、日の入りを狙って神のような写真を1日1枚撮るみたいなのを365日やった人と、アホみたいにバシャバシャ撮って全部先生に見せて、全部採点されている人だったら、明らかに後者の方が伸びると思うんですよね。悩むストレスって、悩みの対象ではなく意志決定できない自分に感じるんでしょうね。
「悩んだらその悩み事を3段階のレイヤーかその他に分けて、どのレイヤーで悩んでいるのかをまず最初に観察するといい。それが「ポリシー」「セオリー」「絶対不変のルール」「その他」の4つのうちのどれなのか?」
このポリシー、私は「おもしろそうな方で」が割と大半を占めてるかも。“悩んだらその悩み事を3段階のレイヤーかその他に分けて、どのレイヤーで悩んでいるのかをまず最初に観察するといい。それが「ポリシー」「セオリー」「絶対不変のルール」「その他」の4つのうちのどれなのか?”