「電子書籍よりも、読むならやっぱり紙の本」と信じる大人に、今知って欲しい子どもたちの話
コメント
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ベネッセが電子図書館を設置したのが大変興味深いです。
電子書籍は、映像画面を主として親しんできている僕たち若者世代にとっては、なかなか入り込みやすい本ではありますよね。
もちろん、電子書籍にもデメリットはいろいろとありますが、今回の記事では、電子書籍のメリットが前面に出た内容のものだと思います。
封建社会から民主主義社会へ変わるのと同じように、本もまた形が変わっていくんですね。
時代は、刻々と移り変わるんです。
注目のコメント
紙と電子に教育上の違いはないというお話。
本がどうかとかじゃなく、本当は「情報を多くインプットして咀嚼したか」で判断すべきだと思うんですけどね。目的は本ではなく情報で、過去にはそれが「書籍」という形状が最も得やすかっただけ。
紙か電子かで言えば、情報を得るという意味では私は完全に電子派です。その方が気になった瞬間に買えるし、何冊でも持ち歩けるし、マーカーなども検索できるのでブログも書きやすい。一方でコレクションにしておきたいアート系は紙です。時代が進んだのだし、紙かどうか議論は、本来はナンセンスで、目的を果たしやすい形状を個々に選ぶべきかと。「1億総学び社会」の時代。紙の書籍であろうが電子書籍であろうが、本の中に詰まっている無限の知識、無限の想像力の楽しさを感じてもらうのが重要だと思います。