イチローの母校も…注目高まる吹奏楽部の指導法 吹奏楽の「神々」の恐るべきマネジメント術
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注目のコメント
私の講演会でも、吹奏楽部は推している。
たくさん採用していると、部活の経験というのは、人格への影響が大きいと感じる。
うちは、野球・ソフトボール・バスケなどは、理不尽経験ができているという意味で、採用の一次をパスさせていたが、最近では、吹奏楽部がいいなと見ている。体育系並みに体を鍛えているところが多いし、時間芸術で一音でもズレたら痛い目に合うので集中力があるし、みんなで一つのものを作り上げるので、協調性も高い。
こういう凄い先生方が、引っ張っているのですね。妹が強豪校で吹奏楽を一生懸命やっていました🎶
フランスでは国を挙げて(お金もかなりかけて)音楽教育をしていますが、音楽の技術的平均値は実は日本の方がずっと高いのでは…?と思っています。
そして、規律が徹底しているので、合奏や合唱など、恐ろしいほどにビチッと合う!
ただ、いつも面白いと思って観察しているのは、フランスの子供達はひとりひとりを見ると心配になるぐらいフワフワしていたりマイペースだったりする子が結構いるのに、合唱となると、その子達がなんとも言えない抜け感を生み出して、色彩豊かな音楽作りに大いに貢献してくれたりするのです🎨
その上、ある日突然目覚めて、数ヶ月で大化けしたりする👻
…と言うわけで、私は結構甘めな先生かもしれません🍯大阪桐蔭高校の梅田先生、イチカシの石田先生とも、制作統括してきた
「ブラバン!甲子園」でお世話になりました。お二人とも理論、指導法も素晴らしいですが、兎に角、柔軟で、テキパキされております。
ここに書かれてませんが、ドンと言えば、大阪淀川工科高校、通称
淀工の丸谷先生ですね。この方をおいて高校吹奏楽は語れません。