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データを活用した「接客」の進化を目指すパルコが6年間で考えたこと、変えたこと

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    NP編集部から、この記事についてコメントしてね♪と、きたので、コメントしますw
    この記事の「6年」のうち、初めの2,3年をこの記事中の林役員直下でご一緒させていただきました。(当時彼が部長で僕が課長でした。)
    あの当時から変わらぬスピードで、いや、僕が辞めてから、もっと加速度的に、指数関数的に進化しているので、今のパルコがどの位置にあり、どこを目指しているのか、当事者であった僕でさえ見失いがちですが、対外的な広報戦略のおかげて、定期的に情報が開示されるので、時代の半歩先をいく施策になるほどなぁ、といつも羨望の眼差しです。
    パルコのDNA/企業理念は、創業時から変わりません。
    『訪れる人々を楽しませ、テナントを成功に導く、 先見的、独創的、かつホスピタリティ あふれる商業空間の創造』
    当時は、リアルエステイト(不動産)の価値があった時代に、都市型SCとしてのポジションを確立。そして、デジタル/Webな時代には、その場に応じ、過去に固執しない柔軟さ。それがパルコの強みだと思います。
    僕が当時、パルコのオムニチャネルを講演会で、社外で語る時も、一番初めのスライドに持ってきていたのは、先の企業理念です。
    (´-`).。oO( 当然、いまもキリン社の事例を出すときには、キリン社の理念を投影してます)
    時代/生活者が変わっても、変わらないもの。逆に変えていくもの、進化させていくこと。忘れがちだよなぁ、このへんのこと!


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    積極的にデジタル活用をはかっているパルコさん。その集大成になるであろう渋谷店がどうなるのかが楽しみです。
    記事にあるウォーキングの取り組みですが、この手の取り組みの効果検証でいつも難しいですが、「ウォーキング参加者は客単価が高かった」というのは事実でしょうが、こういうイベントに能動的に参加する人はもともとエンゲージメントが高いことが多いので、もともと(ウォーキングしなくても)客単価が高い可能性がかなりあるので、参加者が普段より買ったか、を見ないとダメなのが難しいところですよね
    それも含めて試行錯誤とは思いますし、だからこそデータドリブンで考えるということが大事、ということなんでしょう


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    PARCOさんはICT投資に本気で取り組んでいらっしゃって、本当に勉強になります。

    店内を歩き回った歩数に応じてコインを付与するなんて、アイデアだけ聞くと馬鹿げているように思えてしまいます。それで客単価が1.2〜1.3倍になるというのは思いもよらない。(参加者の割合はわからないので実際のインパクトとは切り分けて考える必要がありますが…。)
    アプリを通してイベントを起こし、リアル店舗の付加価値を高めるというアプローチは本質的なものだと思います。

    また「テナントが何を売っているのかが分からない」というデータの断絶はあらゆる商業施設(百貨店・SC・ファッションビル)で起きている問題ですが、これに対して「データを提供してくれ」とテナント側にせびるのではなく、ブログ機能や棚卸しをサポートするロボットでバリューを出しながら実現しているところがクール。

    たくさんのプランニングと試行錯誤の上に出来上がってきたオペレーションだと思います。


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