"起業したい病"の若者が見落とす重要視点
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起業はあくまで夢を実現するための手段でありゴールではないのですが、これを履き違えている人が意外と多い。スタートアップと良く比較される大企業は、どの企業も主軸の事業だけでは経営が苦しいので、新規事業の創出に注力しています。一旗揚げたい人にはこれが大きなチャンスだと思います。大企業の中で新規事業を立ち上げるほうが、給料も安定しているし、福利厚生も手厚いし、何より失敗してもダメージは大したことない。
起業は本当に大変で、周りから見てそこそこうまくいっている会社であっても、”節約の為にランチはサンドイッチ一つ”というのは珍しくない。子供も居ない人が多いように感じられるし、週に2日休むなんてとんでもない。起業で得られる物も多いが、手放さなければいけないものも多いことを理解して、自分がやりたいことを実現する手段を冷静に選択することが重要です。“若い世代は、1つの強迫観念のように、「起業したい」と思っている方が多い。”
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これ、本当ですかね?
そこまで起業したいと言っている人を見たことないですが…。
私の周りだけなのかな…?
あと「○○したい病」とすぐに名付けるのは如何なものかと。
疾患ってもっと深刻なものだし、「○○をしたい」と言っても人それぞれ持っている背景が違うのだから、そこに「○○病」というレッテルを貼ることは、本質を見失う危険性を生むのでは?
まぁ記事のタイトルとしては使いやすそうですが。