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私も、以前の反毛皮ブームの時にお蔵入りした毛皮が、衣装箱に入っています。
別に着たいわけではないけれど、捨てる訳にはいかないです。
あと、本当に死にそうなくらい寒い都市→ソウルとかウラジオストクとか では、やはり暖かさが違うのも事実です。

ところで、毛皮はダメでムートンは良いの?
レザーコートは?
コーチとは関係なく、行きすぎた動物保護は動物に対する上から目線を感じるんですよね。動物は人間に牙を剥きますし、野生生物なんかは時に甚大な被害をもたらします。山では常に人間と野生生物がそのテリトリーをキープすべく戦っています。
人間は必ずしも強い立場ではないです。むしろ銃や罠を仕掛けるために法律遵守やコストをかけて設備維持をしなければいけませんし、何より攻めれば良い神出鬼没の相手と守る戦いをしなければいけない人間では人間の方が不利な場合が多いです。
そういうテリトリーのしのぎ合いの結果、殺した野生生物を食べたり、皮を利用することは相手に対して最大限の礼節です。
商業で乱獲するのはどうかと思いますが、皮というものには人間の好敵手として戦った相手という側面もあります。今、日本では増える野生生物に対して処理が問題になっています。捕らえるにもコストがかかり、肉にしてもコストを吸収できないので、みんなどんどん止めていきます。皮も使ってコスト回収しようにも、皮を鞣すのは中国へ大量に数を出して逆輸入しないとそもそもコストが合わないので、皮の加工所が買い取れないという事情もあります。
皮という物への考えかたですが、単純に動物虐待という視点だけで進んでいくと、都市部を支える里山の体力を奪い足元から人間社会が崩壊していくことになるかもしれません。
牙を剥く動物を檻越しにしか見てない人の、見せかけの動物愛護にならないようにしてもらいたいです。
ここ1年ではバーバリーやヴェルサーチェ、グッチも毛皮の使用中止を発表しています。

・「ヴェルサーチ」もファーフリー宣言 国際毛皮連盟は反発(2018年03月15日)
https://newspicks.com/news/2889250
人間が最も原始の頃に行ったことは、動物の毛皮を身に纏い、寒さを防ぐことだった。毛皮はあらゆるファッションのルーツに思える。この方向性には賛成だが、何か考えさせられるニュースだ。
住んでいるスイスで、毛皮反対団体から背中に“毛皮反対”のステッカーを何回か貼られたので今年もその洗礼が悩ましいです。
死後の動物の毛皮などでも虐待になっちゃうんでしょうか。
素人考えですと死後であれば問題ないような気がしてしまいます。
まあ、いまどきよくまだ使ってたよな、という感じ。
ただバッグの革はまだ使い続けるんでしょうかね?
Coach, Kate Spade, and Stuart Weitzman are Tapestry's fashion and accessory brands.
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