報道発表資料：ドローンによる荷物配送が始まります！<br>～効率的な荷物配送の実現に向けて～ - 国土交通省

コメント

注目のコメント

• 藤本 あゆみ

  Plug and Play Japan | スタートアップエコシステム協会 執行役員 CMO | 代表理事

  ・2018年10月27日

  これはすごく楽しみ！！
  
  国交省でも、経産省と同様に若手ペーパーを作成していて、そこでもドローンによる施策が書かれていました。
  http://www.mlit.go.jp/common/001247738.pdf
  
  Plug and Play Japan Batch 1の採択スタートアップであるwhat3words と話した時、世界を3m×3mで区切ると、将来ドローンで荷物を配送するときに正確に運べる、という話をしていてどのくらい先なのだろう、と思っていたので、めちゃくちゃワクワクしますね。
• 千葉 功太郎

  DRONE FUND/千葉道場/ 投資家/航空パイロット

  ・2018年10月27日

  またまたドローン業界的大ニュース！ 国土交通省が日本郵便📮に対して「目視外自律自動飛行」のドローン搬送飛行申請を承認した！という国土交通省からの発表です！これはつまり、ドローン自動運転で言うところの「レベル3」（DID外・人口密集地以外における人間が目視監視しなくても自動飛行してOKな自動運転）の1号事例となります。福島県内の郵便局から郵便局への直線9km（そこそこ遠い距離、都内で言うなら恵比寿駅から上野駅くらい）の自動飛行運送を担うのは、Drone Fund投資先の自律制御システム研究所（通称 ACSL）社製のPF-1という標準機体になります。ドローン法改正におけるロードマップにおいて「レベル3自動運転」の社会実装は2018年と定められていたのに合わせて、まさに官民一体となって「間に合わせてきた」好事例だと大歓迎で受け止めています！
• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2018年10月27日

  海外と比べて決して遅れているわけではない．国交省が昨年度に目視外飛行の基準を作ったおかげで論点がはっきりした．詳細は記事中のリンク先にある．瀬戸内海の離島を結ぶ「かもめや」など，日本の地理に合わせた試みが始まっている．
  本件，昨年，うちの研究室を含むグループでのドローンポート実験が基になっています．
  https://newspicks.com/news/2608516?ref=user_2112738
  離発着上にQRコードがあったら，うちの技術（特許申請済み）ですので．