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アベマTV、3年連続200億円赤字に漂う不安

東洋経済オンライン
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  • 青年実業家 ナルタント

    AbemaTV、つまらない芸人に200億円もよく使うと思いますよね。でも、それでいいんです。

    Abemaは、節税目的に運営されているからです。

    CAが、今後も増収増益となる見込みですが、投資=節税事業を作って、税負担を減らしていく施作は、中小企業でも取られる手段です。

    黒字化してしまうと、税負担が大きくなり、CAにとって、マイナスです。
    amazonも税金を払わないように投資(=節税事業)に回しますよね。

    節税しつつ、芸能人とのコネクション作りを着々と進めています。

    amebloが登場した当時もブログサービスは、たくさんありましたが、CAが目をつけたのが芸能人に使ってもらう方法でした。

    amebloも5年以上赤字が続きましたが、いまやブログで圧倒的No1の地位を築きました。

    ただ、このまま黒字化しないわけではありません。

    CAは、テレビを見ないデジタルネイティブ層が拡大していくことを待っているのです。

    NPおじさん世代は、テレビを見るのが当たり前で育ちましたが、いまのこどもたちはテレビを見ません。

    ネットを見ることが常です。テレビとネットの区別がつきません。
    テレビを見ないデジタルネイティブが急拡大します。

    なぜ、テレビからネットへ移行するかというと、視聴者側からは5Gといった通信網の発展が挙げられますが、放送局側にも多大なメリットがあります。

    テレビの電波塔として使われていた東京タワーが電波を発信しなくなりましたが、テレビというのは古い技術によって支えられてきたサービスです。

    テレビ局側は、広大な社屋に巨大放送装置を設置し、さらにその電波を全国に流すためにスカイツリーまで建設することが必要でした。電波を流すことに莫大な費用がかかるため、放送大学がBSに移行しました。

    閑話休題、このだれも見ていないBSですが、なんと年間100億円以上の黒字事業で、廃れるテレビ局もBSに投資しているのです。最近、BSのコンテンツが面白くなってきている理由です。ちなみに私のBSおすすめ放送は、旅番組です。

    以上のように、意外と視聴者がついてしまえば、通販番組で黒字化できてしまうという必殺技があります。

    デジタルネイティブ世代が節税事業のabemaTVを黒字に押し上げるという計画ですが、AbemaTVにも課題がありますので、この話しは次回に。


注目のコメント

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    サイバーエージェントにとっての動画ビジネスは3度目の挑戦。ゲーム事業が収益を稼ぎ出してるから勝負できてるんだろうけど所詮ドメスティックな事業で市場規模は知れている。そこにAmazonとかNetflixが本気で来たらかなり厳しいと予想する。まあ彼らは日本マーケットにそこまで真剣かといえばそうではない気もするがそれはそれで寂しい


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    タイトルから「不安」の主語が分かりにくいですが、攻めるしかないと思っている藤田さんに、アナリストから質問があったことを指しており、あまり意味のない内容。新しいことにチャレンジしているなかで、失敗の確率があることも十分わかってやってるだろうし。63億円まで売上がきているというのは結構凄いですね。


  • サラヤ 広報宣伝統括部長

    ダウンロードした人の1/7しか視聴していない現状は、多メディアの時代においては想定内のはず。
    それ以上に問題なのは、アベマもテレビもYouTubeも利用者にとってはチャネルの一つに過ぎないので、「アベマを見る意味」つまりは魅力的なコンテンツが提供できるか否かということ。
    その点で、地上波に近いコンテンツのイメージがあるアベマは、思い切ったコンテンツ作りが必要なのではないだろうか。


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