首都圏で大型ポスター広告を展開「母になるなら、流山市。」

コメント

注目のコメント

• 堤 大介

  株式会社STYZ NPOコンサルタント/Webマーケター・ディレクター

  ・2018年10月25日

  行政のPRの成功例として有名な流山市。新たな広告の展開と特設サイトについてのプレスリリース。ふるさと納税の制度改善の話も同様ですが、行政もビジョンや施策でPRし、マーケティングしなくてはいけない時代です。
  
  ただ、一つ抑えなくてはいけないのは単に広報上手になれば良いのではなく、背景として施策としての有効性やニーズの理解がなくてはならないということ。流山市の場合で言えば「母になるなら、流山市。」のコピーが売れる前から保育ステーションの運用など子育て支援施策が充実していることは有名でした。そこを履き違えずに、きちんとした政策によるアピール、それに応える納税や足による投票（引っ越し）が起こっていくと良いですね。