【削除されました】養殖物2018年10月25日(木曜日)編
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なんかよくわからない言葉がずっと頭に残ってるっていうのありませんか?
私の場合、「バラクラヴァの竜騎兵の突撃」というのがそれで、一体どこでその言葉を仕入れたのか全く覚えていないのですが、大学生くらいになって初めて、クリミア戦争の戦いの名前だと知りました。
今から思うと、恐らく子供の頃に戦争映画の傑作「進め、竜騎兵」を見て覚えていたのでしょうね。
因みに今日はそのバラクラヴァの竜騎兵(軽騎兵)の突撃が行われた日です。
【今日の歴史】
1854年クリミア戦争のバラクラヴァの戦いで歴史に残る3つの戦いが同時に発生した。
まずロシア軍騎兵3000の攻撃を僅か6分の1のイギリス第96ハイランド連隊が喰い止め勇名をはせた「シンレッドライン」
次いでロシア騎兵にイギリス重騎兵連隊が突撃し6倍のロシア軍を蹴散らした「重騎兵の突撃」である。
しかしイギリス軍は前線を維持していたにすぎず、既にロシア軍に奪われた砲兵陣地は健在だった。
イギリス軍のカーディガン伯爵は大砲を奪い返すため、第五竜騎兵旅団600人に砲兵陣地への突撃を命じたが、伝令の間違えで奪われた目の前の陣地ではなく、遥か後方のロシア軍主力砲兵陣地への突撃が開始されてしまった。
圧倒的多数のロシア軍に四方から総攻撃を受けた第五騎兵旅団は、それでも突撃を辞めず、遂に敵陣に到達しロシア軍を大混乱に陥れるも、半数以上が戦死するという壊滅的な損害を受けた。
これが騎兵突撃の最後の華であり、終焉の地とも言われる「バラクラヴァの竜騎兵(最近は軽騎兵ということが多い)の突撃」である。
この戦いを持って騎兵の時代は事実上終わりを告げ、敵陣地への単独騎兵突撃は行われなくなった。
因みに、この戦いに指揮をとったカーディガン伯爵が来ていた服を、その後カーディガンというようになり、シンレッドラインを率いたラグラン男爵が来ていたのがシャツの袖を、のちにラグラン袖と呼ぶようになった。
また、寒冷地でよく見る、目出し帽をバラクラヴァ帽と呼ぶのは、もちろんこの戦いに因んでのことである。おはようございます。
昨夜のお月様も妖艶でしたが、
早朝に満月お月様とお日さまのWキャストもステキでした。
今日は平安神宮の近くにある
京都市勧業館(みやこめっせ)にて、
「きょうと農業ビジネス商談会」が開催されます。
自身は参加するサプラヤーとバイヤーの
マッチングをサポートします。
同じ館内の別会場で開催される
「京の食 6次化コンテスト」での支援も担当します。
商談先のご担当者さんのイメージの、
その先を提案できる自信まんまんです。
今夜は心地よい疲労感で乾杯を決めるべく、
今日も1日頑張ります。空港にて、指揮棒を機内持ち込みするのに少々問題が生じました(無事解決済みです👍)
確かに、先が尖っているのでアヤシイモノと思われてしまったのかもしれません…
👩🏻「これは、オーケストラを指揮する時に使うものです🎶」
👩🏽✈️「では、楽器を見せてください」
👩🏻「いやいや、私がやっているのは、オーケストラの前で、お客さんに背を向けて手を振り回している人いますよね?アレです。ですので、楽器は持っていないのです」
👩🏽✈️「では、紙を見せて下さい」
👩🏻「紙…ですか…⁈⁈⁈」
(指揮棒を持ち込む為の、申請書のようなものがあるのだろうか…?)と少々不安になる。
👩🏽✈️「そうです、紙です!音楽家がみんな持ってるヤツですよ!」
(音楽家がみんな持ってる紙って…もしかして楽譜の事か…?)
👩🏻「それは、partition(楽譜)の事でしょうか…?」
👩🏽✈️「そうそう!楽譜を見せて下さい📖」
なんだか、良い感じに肩の力が抜けました☺️
私の目標は、スーパー指揮者になることですが、スーパー指揮者の入り口が見え始めるかもしれないのはきっと60歳、70歳になる頃だと思うので、健康と安全に気をつけて、目標までの過程も全力で楽しもう!と思っています🎶