女子駅伝:骨折も競技続行 実業団連合、連絡方法見直しへ
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連携が問題なのであって、監督はストップをかけていたとのこと。
次回には改善することができる話だと思います。論点をごちゃ混ぜにすると厄介なので、慎重に報道してほしいところです。まず前提として、駅伝(マラソン)という競技は、どういう方式で勝敗を決するのか考えてみます。
そんなに難しい問題ではない。己の持つ二本足で前進する、その速度を競う競技です。
ならば、立ち上がって二本足で前進できなくなった時点で、失格とすべきでしょう。ボクシングだってダウン後、立ち上がってファイティングポーズをとらなければTKO負けになるんですから。
よって、駅伝運営側のスタッフが、選手が立ち上がって足を動かせる状態かどうか確認して、それが無理ならば羽交い締めにしてでも止めるべきでした。
そもそも駅伝とは『世界に通用するランナーの育成』を目的として創設されたものですから、本人の意志とはいえ怪我をした選手の傷状を悪化させるようなマネをさせるようでは本末転倒でしょう。
個人的な見解でナンですが、スポーツには興奮からくる感動はあってもいいですが、悲劇からくる感動は忌むべきモノだと思います。
つまり、女子選手の短パンからスラリと伸びたフトモモを見て感動したっていいじゃないか!周りがどうあれ映像から見れば本人の意思が強かったと思う。
その栄光をお得意の周囲批判で責任転換する必要性なんてない。強い思いで頑張った。それでいいじゃん。