「日本人は現代アートわからない問題」はブランディングビジネスだから – 青二才は振り向かない！！

コメント

注目のコメント

• 加藤 僚一

  無職（人生再設計第一世代）

  ・2018年10月23日

  村上隆は気に入らないけど評価されてるから無理矢理に自説に包摂しようと四苦八苦してるのは、おっさん的には非常に微笑ましい光景なので、その心意気を忘れずに大人になってくれたらおっさんはとても嬉しいです。
  
  村上隆はもっと先を見ているんですが、実際村上隆自身が持つ日本画というコンテキストをアニメという現代のサブカルチャーとミクスチュアすることで世界に発信した事は、記事中で述べられてる事と大きなズレは無いと思います。村上隆はそれによって日本のアニメ産業を現代アート、ハイブランド化したプレミアムなアートの地平とをダイナミックに連結させようとしてます。現代アートわかんねぇなとかいう話ではなく、日本のアニメ産業がもっと世界で経済的にも権威的にも大きな存在になる礎を築こうとしてることを、もっと多くのアニメファンに知ってほしい。