サトシが21年間、ずっと変わらずに夢を追い続けていられる理由
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知らなかった。ポケモンに支えられている、サトシと走り続けている会社にいながら。
息子が生まれて初めてポケモン映画を観るようになったのですが、驚くのは大人の多さ。子供の頃見た人が大人になり、子供と来たり、仲間と来たり。
ポケモンボールに入らないピカチュウのサトシへの愛も映画で知りました。
今日も「ゲットだぜ!」と叫べる一日になりますように。これは知らなかったです。素晴らしい記事でした。ポケモン見たくなりますね、もう21年もやられているというのが驚きでした。
> 21年間、毎週サトシになり続けてきた。1000回以上、「ゲットだぜ!」と叫び続けていた。
>今では、かつてサトシと同い年だった子どもたちが大人になって松本のもとへやってくる。
>松本は、今でも月に一度は『めざせポケモンマスター』を披露して全国を回っている。サトシの声優、松本さんのポケモンにかける「想い」を知ることができ、とても感動いたしました。
素晴らしい記事だと思います。
なお、「ポケモン」って考えようによっては、とても深いコンテンツだと思うんですよね。
ありとあらゆる種類のモンスターは人間の多様性を表しているようにも思えるし、そう考えると人間が「ポケモン、ゲットだぜ!」と言っている姿は、一見白人至上主義や人種差別を表しているようにも見えなくもない。
また、かといってアニメ内でのサトシとピカチュウはお互いに信頼し合う関係であり、その対等な関係性はジェンダー問題のあるべき姿を提示しているようにも見えたりします。
…とまぁ、これは私の完全な妄想で、おそらくそういう事は意図していないでしょうが、20年以上も愛されているこのコンテンツは、そんな妄想を掻き立てさせられるほど深い魅力があるのだと思います。
そして、その魅力の土台には、松本さんはじめ制作陣の多くの「想い」があることは間違いないですね。
この記事を読んで改めて思いました。