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国境なき記者団の代表は「サウジに殺しのライセンスを与えるな」という上品な指摘をしました。これ、実は日本の個人や企業にとっても選択を迫られる問題です。中途半端で及び腰で済ませるか否か、は実はアメリカ政府やアメリカの大統領だけの問題ではありません。サウジの王族の財産にしっぽを振り、札束でひっぱたかれながら彼らについていきますか?当初から同趣旨のコメントを続けますが、日本の個々の消費者・企業の行動によって、「あれ」と付き合う頻度や程度を格段に減らすことは可能です。王族ネタ、地政学ネタではなく、将来の政治権力の在り方、権利義務の在り方、資源消費の在り方が問われているお話です。
皇太子の「次」についての話をサウジ内部から聞かされているのかもしれません。
交渉相手としてのMBSに用がなくなれば庇う必要もないでしょう。
アメリカにすれば、もうかばいきれない、ということだと思います。真実を隠したい人たちは、微妙なところにウソを紛れ込ませます。そして、それが後に命取りになります。今回もサウジ側は、口論から殴り合いになり死んでしまった、と公式に説明しています。この説明はかなり辛いです。死亡は認めてもそこで食い止めたい、関与は認めても皇太子は守りたい。追い込まれては認め、ウソでなんとかしのごうと思いながら、また追い込まれる。最悪の危機管理です。
トランプ大統領も、どこに落としどころを求めるか、苦慮しているのだろうか。サウジの説明を単純に認めると、周りから批判され、そうかといって、本気でサウジを叩く気など毛頭ない。
周りが納得するポーズはどこにあるとトランプは考えるだろうか。これは見ものである。もちろん、それは何の解決でもないが、早く終わらせたい案件であることは確かだろう。
これまで無理筋で庇ってきたのに、何か揉めてるのか?
「落としどころ」がどこか。
一度はサウジ・トルコ・米国で落ち着いたから発表に至ったのだと思うのだが、素人目に見ても十分な説明でも見通しでもない(MBS皇太子が調査委員長であること含めて)。
そして、不十分でないところ含めて、米国内で突き上げを抑えきれないのが現状。
当初はサウジの調査を「信用できる」と賞賛していたトランプ大統領も、批判の高まりを受けて急遽批判に転じました。
世論の動きを見ながらの言葉を調整している気がします。
記事にするからいちいち大げさに見えるんだけど
twitterに書かれたこと以外、信用できない。

電話記者インタビューなんて信用できるんだろうか?