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【冨山和彦】さよなら、「日本型サラリーマン」

NewsPicks編集部
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  • スクウェア・エニックス 元CEO

    気持ち分かります!
    冨山さんは理解しやすくするためのレトリックを使っていらっしゃるので、読む側には真意を汲む努力が求められますけどね。

    私は冨山さんと同じく修行のために会社を選び、その結果として「大企業」の野村證券に入社しました。
    我が身を振り返れば、幸運な事にどの組織でも先輩達に恵まれ(殺したい先輩=最強の師範)、また元々修行と割り切って仕事に当たっていたため、学びの豊かな「サラリーマン」時代となりました。

    仕事の基本スタンス、技術、全ての基礎をみっちり鍛えられたので、ビジネス体幹が強く、どのような環境(組織、タイミング)でも貢献できる自信が持てました。
    野村卒業以降、基礎力において苦労した事はありません。

    で・・・

    今後の日本で、この体幹トレーニングがどのように為されるようになるかが非常に気になります。
    ベンチャーも良いのですが、我流だけだと、やはり大変革には弱い。

    過去の日本企業の良かった点を冷静に抽出し、現代に当てはめる作業が急務ですね。


注目のコメント

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    記事にある通り、「会社のために働こう」というのはナンセンスですね。会社も従業員のために存在しているわけではないので。

    私は、職業人生はヒッチハイクの旅のようなものだと思っています。自分が目指したい世界、仕事を通して作りたい世界があって、会社という大きなバスと方向性が同じうちは一緒になって一生懸命、バスが前進するように働けばいい。
    いつか、方向性がずれそうとなったらバスを降りて、同じ目的地に向かうバスに乗り換えてもいいし(大企業から大企業への転職)見つからなかったら自分一人でチャリンコを漕ぎ始めてもいい。(ベンチャー起業とか)

    私は新卒で入ったリクルートという会社で18年以上、サラリーマンとして、身を粉にして働いてから起業しましたが、笑笑、「乗り物が変わっただけ。作りたい世界を目指すのみ!」と感じています。


  • 農業生産法人GRA 代表取締役CEO

    僕自身は会社に就職したことがなく、学生時代に起業した。それがコンプレックスだった時期もあったけど、いまでは良かったと思っている。というのは最近、40代つまり同世代が大企業の力学から抜け出せずに苦闘している姿をよく見るからだ。新しいチャレンジをしたいのだけど、それによるリスクを受けきれず苦悩している。家族が露頭に迷うのではもしくは、自分が他で通用するか不安みたいな。やめて何かを始める人もいるけれど、そもそも起業の成功率なんて1割程度。最近、農業のフランチャイズ事業を始めて、新規就農者をサポートしているけど、そんな同世代の新しいチャレンジへの受け皿になれればいいなと思っている。


  • NewsPicks編集長

    「就活新時代」特集の最後は、経営共創基盤(IGPI)の代表でパナソニックや東京電力の社外取締役も務める冨山和彦氏に締めくくっていただきます。

    冨山さんは「会社を使い倒す」という発想で日本の大企業を蹴ってBCGに行かれたとのことですが、意外にも、今、多くの伝統的な日本企業が求めるのは、「会社を使い倒す」くらいの自律型人材だったりします。

    就活生の皆様には、会社と個人がwinwinな関係になるーーそんな時代を肯定的に受け取って、ご自身のやりたいことや使命を実現して頂けましたらと思います。最後まで特集をお読みくださりました就活生の皆様、そして読者の皆様、本当にありがとうございました。NewsPicksでは今後も皆様の就活を応援する企画やセミナーを展開して参ります!


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