ヤバい辞書『現代新国語辞典』 「恋」の定義は? 「沼」「草」も仲間入り
AbemaTIMES
450Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
むしろこの改定箇所をまとめた本の需要がありそう。平成も終わることですし、その間にどんな言葉の変遷があったのか、どんな意味が付け加えられ、失われていったのか、すごく興味深いです。
この辞書の編集委員でもあるフリーの辞書編纂者の飯間浩明さん、以前NHKのプロフェッショナルで特集していた。
様々な言葉への好奇心、確認の執着が本当に凄かった。
http://www.nhk.or.jp/professional/2018/0611/index.html
Twitterでも発信をされていて、紅白の解説を言葉の観点からされている。
https://togetter.com/li/1066674こちら、担当番組で取り上げた記事です…!
Pickしてくださって、ありがとうございます!
「恋」の定義、面白いですよね!
また、男女を限定しないジェンダーについての表記変化も時代の流れを感じます。
色々な “造語、いわゆるスラング” が次々と正式な日本語として辞書に載せられていく。
我々アナウンサーも日々言葉のバージョンアップを求められています。
今まではNGだった言葉が新しい日本語として、OKワードになっていきます。
日本語の奥深さを感じながら…。
時代が流れるごとに、造語への順応や認識が昔に比べて、
優しく、ゆるくなったようにも感じるのは私だけでしょうか。