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日経平均株価は126円安となっています。
米国株はNYダウが327ドル安と大幅に続落したことから、今朝の東京市場も世界時株安に引き戻されて、300円以上値下がりして始まりました。
中国景気減速への警戒感が募る中、この日は中国のGDPや9月分の経済統計の発表日だった為、これに備える1日でした。
朝安から445円安まで下げる場面もありましたが、中国のGDPが6.5%とリーマンショック時以来の低水準と発表されても上海株が反発に転じた為、後場は徐々に下げ渋る展開となりました。
日銀のETF買い観測に加え、今晩は「ブラックマンデーから31年目」、米国株反発への期待もあったようです。
週を通せば162円安で3週続落、ムニューシン財務長官の「為替条項発言」、「中国の減速」、「EUの混乱」、なのに「消費増税予定通り」などのニュースで安く始まり、VIX急低下で23000円接近まで一時戻りましたが、週末へ再度売り直されました。
来週は週の後半から国内企業の決算発表も増えて来て、日米企業の業績動向が最大の材料となりそうです。
二番底から折り返せるのか、中国のマクロ政策にも掛かっていそうです。
日経平均-0.56%、TOPIX-0.69%、マザーズ-0.70%、REIT-0.54%。
一時400円安かったところからは引けでは126円安まで戻した。業種別ではプラスは3業種のみとこれくらいの下げ幅のなかでは少なく、保険+0.79%、電ガス+0.39%、医薬品+0.36%と業種もディフェンシブ中心。マイナスが大きいのは海運-2.22%、その他製品-2.17%(任天堂が占める比率が大きい)、その他金融-1.84%、不動産-1.76%、石油石炭-1.42%。
カード手数料引き下げ要請検討でカード系が下落。その他金融業種でクレディセゾン-6.31%、あとは業種は違うがカードを取り扱っている丸井-6.04%、楽天-5.95%も目立つ。
先週金曜日は2万2694円、今日は2万2532円で1週間で微減。とはいえ、比較的毎日のボラが高かった1週間。今週もお疲れ様でした。
日経平均は前日比マイナス126.08円の22,532.08円で終了しました。
ドル円は112.40円台で推移しています。
個別株では利益予想を大幅下方修正したヤマダ電機はマイナス6.65%。任天堂が3.96%マイナスでした。
https://newspicks.com/news/3393723