ネット証券最大手SBIが数十行もの地銀と提携を進める狙い
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注目のコメント
SBI証券の地銀との提携はかなり納得します。
銀行とお付き合いして銀行から勧められた金融商品で儲かった試しがないですから。
特に法人取引していると、冴えない金融商品だなぁと思っても、銀行付き合い必要だから断りにくいです。
→これは、大抵の社長さんは直面しているはず
餅は餅屋。SBI証券は商品ラインナップも豊富なので、選択肢は増えるはず。選択肢があれば自己責任と言われてもまだ納得出来ます…今後の資産運用サービス・ビジネスは地域金融機関が主役になる。但し、その戦略やリソース配賦は①As isではなくTo be、②競争力の源泉となる関係性を重視するものでなければならない。
（参考）「地域金融機関の個人役務事業の課題」
https://www.linkedin.com/feed/update/urn:li:activity:6454682933251928064
https://twitter.com/kohara1979/status/1051115172297764864田舎に住む親が亡くなった時に子供は地銀にある預金を引き出して、住信SBIネット銀行に放り込む。
遺産は証券、保険の販売に使って貰う。
地銀は店舗縮小してコスト削減しつつ顧客にはコンビニのATMを無料で利用出来るようにする。
預金引き上げられてしまうと、いざ融資の話が決まった時にお金が無いという状況になるから、提携先のSBIからお金を引っ張れるようにする。
もう流れは出来上がっている。
