「コレクティブ・インパクト」って何?多方面から社会問題の解決に向けて~杉山文野×藤沢烈×宮城治男×米良はるか×佐藤大吾
コメント
注目のコメント
あすか会議2018
第7部分科会C-1「コレクティブ・インパクトで社会を変える~社会起業家が担う新たな役割~」
杉山文野氏(特定非営利活動法人東京レインボープライド 共同代表理事)
藤沢烈氏(一般社団法人RCF 代表理事 新公益連盟 事務局長)
宮城治男氏(NPO法人ETIC. 代表理事)
米良はるか氏(READYFOR株式会社 代表取締役 CEO)
佐藤大吾氏(一般財団法人ジャパンギビング 代表理事/NPO法人ドットジェイピー 理事長/株式会社LIFULL Social Funding 代表取締役)コレクティブインパクトは古くて新しい話で、官民NPOが社会問題の解決のために、共同理解、共同解決をしていこうというアクション。
杉山文野さんの、理解のない人を0→1にするのはの返答「批判を批判しない、分からないを分かろうとする、Howは北風ではなく太陽」というのは素晴らしい。佐藤大吾さんがしつこく伝えているのは「個(団体)の成長よりも、社会の解決」。例えばイベントの人数が増えて喜ぶのではなくて、どれだけ問題を解決できているかを意識し続け、動くことなんだよねと思う。