年間〇冊、速読、多読…読書の目標設定が無意味な理由
36Kr Japan
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昨年、年間100冊の読書を目標に掲げてモーレツに後悔しました…。だんだん読むこと自体が目的になり10月以降はテーマより本の厚さ、理解・共感よりスピード重視に。。
結局、90冊くらいまで来たところでバカバカしくなって数えるのをやめちゃいました。(; ̄ェ ̄)
注目のコメント
一時的に大量に読むことも必要な時はあります。読書が目的ではなく、その先に行くための読書。ただ、私は、読むだけではなくて、実際に自分の目で見て確かめたい衝動に駆られます。ファーストハンドの体験をいつまでも大切にしたい。
私の今年の目標の1つは、年間で60冊の本を読むことです。今のところ順調です。昨年は、お恥ずかしながらほとんど本を読んでいませんでした。
普通のビジネスマンにとって、何冊読むかを目標にして、読書をするのはとても大切。なぜなら、現在の普通のビジネスマンは、大して読書をしないからです。
読書を習慣としている人にとって、読書は楽しむものですし、その後のアウトプットが重要なことは言うまでもありません。でも、読む習慣のない人は目標を決めて読まないと、すぐに読まなくなります。まぁ、目標立てても読まなくなるんですけれど。読む習慣のない人はまずは読むこと。
大してスポーツの習慣のない人に、スポーツ楽しめって言っても、そりゃ無理ですから。読書のそれぞれのレベルによりますね。「楽しむ読書」しかしていないなぁ。
学ぶ、といえば学んでいるけれど、面白そう!と思わないと読み進められない・・。
楽しむ読書なんだけれど、読みたい本ばかりで、自宅の机は本が山積み。土日に時間つくって読もう。