【小笹芳央】社員の「モチベーション」は経営者共通の課題
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「机1つ、電話1つでもいいから、新しい部署を創りたい!」
という熱い想いで、大企業のなかの1つとして始まったというのは、勇気づけられました。
企業の規模や業種に関係なく、経営者は社員の「モチベーション」に課題を抱えているということ。今はかなり「モチベーション」に注目が集まっていますが、当時ここに着目して、パイオニアとなった原点が知れました。
経営者でも、この「モチベーション」の課題を認識できていない人もいる。
リンクアンドモチベーションは、社員クチコミサイトの最大手「Vorkers」との提携がニュースとなっていました。
「Vorkers」の社員のクチコミはかなりリアリティがあります。
これを経営者もしっかり見て、自分の社員の声を経営に反映していくべきだと思います。
それをリンクアンドモチベーション x Vorkersで、今後支援されていくようなので、楽しみにしています。
「人事を、もっとおもしろく」単発商品の売り切り営業は精神が疲弊する。優秀な営業の方は、お客さんとの中長期的に自然体な関係(あたかも友人・社員のように、そばにいることが普通の状態)を重視する。
成熟期において、営業自身の欲求も社会性に向いてきており、より顧客と中長期的に自然体な関係を築き、企業や社会の課題解決にコミットしたいという気運が強い。
この時期のリクルートでこのソリューションが引く手数多だったのは頷けるし、いまは、ミドル部署が営業の中長期戦略を支えるチャネル設計・ソリューションがより企業価値に跳ね返ってくると思う。
さらに進んで、顧客との中長期的関係を優先する概念がアメーバ経営的に毛細血管まで行き渡ると、ミドル部署入らなくなる。
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https://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/18/00042/00004/なぜ、リンモチが短期間であそこまで成長をしたかはずっと知りたかったことだけど、この連載で見えてきたと思う。
・小笹氏自身の経験と人間力
・モチベーションというキーワードが時流にあった
あと、もう一つ重要なのが今回にある
・リクルートと採用コンサルティングの独占アライアンス
を作ってスタートできたこと。
スタートする時にどんな武器を持ちスタートするかは、めちゃくちゃ大事だなと改めて認識する。