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華為技術が関西に研究所開設へ モノづくり企業との連携探る

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    フリー ジャーナリスト

    ファーウェイ一社で日本から6000億円お買い上げという。
    すさまじい規模です
    ――
    華為は05年に日本に現地法人を設立して進出。スマホや通信機器などの販売を伸ばしてきた。ただ、華為にとって日本は単なる「市場」ではない。部品・原材料の調達や生産技術の研究拠点としての役割が大きい。

     09年に約3億ドル(約330億円)だった日本からの調達額は、17年に43億ドル(約4800億円)超に膨らみ、18年は約60億ドル(約6700億円)を見込む


  • 日刊工業新聞社 モノづくり日本会議 実行委員会委員長

    ファーウェイと関西企業との協業といえばエレクトロニクス関連かな、と思ったら記事には「関西には化学や材料に強い企業が集積している」とのファーウェイ会長のコメントが。う〜ん、いったい何を研究する拠点になるのでしょうか。

    まず頭に浮かぶのが電子部品ですが、ただ、電子部品は化学・材料関連であるような、ないような。電子部品なら京都に集積していますし、関西には半導体製造装置関連の有力企業もけっこうあります。

    あとは、ディスプレー関連かも。シャープは自前の有機ELディスプレー搭載の世界最軽量スマホを年内に発売すると発表したほか、世界初の8K対応テレビを11月に発売予定。しかもシャープ親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)はファーウェイのスマートフォンの受託製造も手がけていたはず。まあ、ディスプレーも素材が決め手となるわけですし、シャープの技術に注目しているのかもしれませんね。

    もう一つ考えられるのは蓄電池でしょうか。電池はいわば化学・材料技術の塊ですしね。関西には蓄電池日本最大手のパナソニックもあるし、村田製作所や日立造船は次世代の蓄電池として期待される全固体電池も手がけています。いずれにせよ、ファーウェイが関西に注目して研究所を設けたとしても、何ら不思議ではないと思います。


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    中国ではIT研究がさかんで、モノづくりは相対的に技術が不足している。
    ちょうど日本のモノづくり技術と中国市場、うまく結びつけて、両国にとってもいいことである。


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