むしろ過酷、親が苦悩する「小学生の放課後」
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注目のコメント
この問題には詳しいです。
学童は「宿題をまともにやらせない」「お弁当作りが大変」「嫌いな人がいて遊びたくない」「ただ騒いでるだけでつまらない」と不満は沢山あります。それを解決しようと、学童を活動拠点にした子供とサービス提供者のマッチングサービスを事業化しようと、昨年は奮闘していました。アルバイト感覚で宿題見てくれる大学生や平日昼に暇を持て余してる英会話スクール/スポーツスクールやコンビニのお弁当宅配等のサービスを学童の子供に適用するイメージです。事業化には至りませんでしたが、かなりのニーズがある事は確実でした。
事業化を進めている時には大勢のワーママにヒアリングしましたが、みんな、これといった解決方法はなく、ギリギリのラインで耐え凌いでいるというのが実情です。「え、そんなその場凌ぎのやり方で続くの?」と思う解決方法ばかり。
せめて、この手の課題の存在だけでも世の中にもっと認知されると良いのですが。。。ちなみに、うちの子は私立小学校に通っていますが、その理由の一つに、学業も遊びもしっかりと見てくれるアフタースクールがあるからです。まさに、先日うちの下の子(年少さん)の、保育園のママラインで、「学童の申し込みしました?もう、民間はどこもキャンセル待ちの状態みたいですね」というメッセージが飛び交い、夫婦で発狂していました。
「え?てことは、上の子の学童って完全に乗り遅れてるってこと?」「調べたら、一人当たり月六万以上かかるやんけ」などなど、今更(?)気がつく驚きの事実…
いわゆる、「小1の壁」というやつですね。
意外と、その壁は手前の方に倒れこんでいた…
なんか、超絶素晴らしい起業家が現れて、この社会課題(と言っていいと思うんですが)を解決してほしい。
ていうかnewspicks 内にこれに対する解決策持っている、実践している方、いてもいい気が…どなたか!助けてください!