3年以内に誰もがブロックチェーンの恩恵を受ける 通貨、選挙、医療、流通・・・続々と始まったプロジェクト

コメント

注目のコメント

• 藤本 あゆみ

  Plug and Play Japan | スタートアップエコシステム協会 執行役員 CMO | 代表理事

  ・2018年10月17日

  もっと時間がかかるかもしれないし、もっと早いかもしれない、というのが個人的な実感です。技術もあるし構想もたくさんあるので、確実に広がっていっているのは確かです。
  
  日本では記事にもある通り、仮想通貨のための技術だと思われがちで、流出の報道があるたびに「ブロックチェーンでもハッキングされる」とコメントされているのをみますが、それとこれとは違う、ということも便利になる面と共に同時に発信していかないといけないなと思います。
  
  Plug and Play でもたくさんの世界中のスタートアップがブロックチェーンをつかった仕組みの開発に取り組んでいます。第4、第5の波に早く到達できるようにこれからも支援と発信をしていきたいですね。
• 栗原 宏平

  Privacy By Design Lab Founder

  ・2018年10月17日

  もう少しちゃんと掘って調べた方が良くて、つくばの事例はこちらに記事でまとめたので良ければご参照下さい。興味深い点としては、ブロックチェーンで投票データの処理できる以上に、投票の秘密が分散型で担保されると言う点です。これは世界的に見ても初の試みなので、上手く広がれば事例として素晴らしいと思っています。
  
  https://note.mu/marketingoversea/n/nae874bbe09cc
  
  流通管理に関してはデータの標準化が先で、各サプライチェーン上で必要な関税等の部分に関してはKPMGが研究しています。vechainに関してはPwCが投資先でサプライチェーン上での実装を模索していますが、特に国際物流などは経由地が複数にまたがるため苦戦しています。
  
  普及と言う側面だと、3年から5年は少し早すぎるかなという段階で、5年ベースで考えるとグローバルでのブロックチェーン技術への投資が1兆を上回る予測なので、その後実例としてアプリケーションなどがストレスなく本格的に普及していくという流れだと思います。
• 境 伴晃

  IT企業 事業開発

  ・2018年10月17日

  ユーザーはブロックチェーンを利用していることに気づかないまま浸透していくんでしょうね。