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研究は、他の研究者が築いた信用の上に成り立っている、気付きにくいけれど

データ化学工学研究室(金子研究室)@明治大学 理工学部 応用化学科
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コメント


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    一般論としては、殆どの人はフリーライダー。
    スタートアップビジネスで成功する人はなんらかの意味で極度のフリーライダーである事が多い。

    研究分野に関しては、数百年前に大学に神学と医学と法学と哲学しかなかった頃から、哲学の中に多くの個別科学(ディシプリン)が生まれ、19世紀末にかけて多くの分野が生まれて消えていったように、研究とは分野の創造と破壊の歴史でもある。

    最近では、学位認定や論文査読といったアカデミアのセルフチェックエコシステムが、フリーライダー達にタダ乗りされて信用の危機に陥りつつある。その背景には、先進国の大学進学率の向上や、新興国による粗悪な論文の量産、「統計的に有意」であれば論文にできてしまうカルチャーなど、様々あるが、これまで狭い世界で人材を循環させポジティブフィードバックで権威を保っていたアカデミアの権威が、オープン化自由化したことによって、悪貨が良貨を駆逐するネガティブフィードバックが優位なエコシステムになってしまったからだろう。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    アルアルでしょうねぇ、コレ↓、「専門」外のペーパーを、それなりのトップジャーナルに出版された経験がお有りになる方々には それだけ査読には強いバイアスがかかる、ということなんでしょうねぇ これがプロポーザルの審査だったりすると余計タチ悪いんですよねぇ あと、ありますよ、教員採用でも Track record の無い若いヒトは (pedigreeっていうぐらいで)何処の研究室でPhD取ったか、でかなり判断されます

    「最初の論文を論文誌に投稿したとき、3回リジェクトをくらったそうです。つまり、論文誌に出して、拒否されて、別の論文誌に投稿して・・・というのを3回も経験したということです」


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    研究活動の一つの側面を表しています。信頼できる堅固な土台があるから、それとは異なる新しく意味のある何かを創造できるんですね。その意味では競合研究者も一つのサイエンスを前に進める仲間と言えますね。


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