ちょっと待って！ 生命保険に入る前にチェックすべき3つのポイント
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公的保障を理解して、民間保険は必要最低限にする。
貯蓄型生命保険で最低利率3%保証の商品の話を聞き、そんな訳はないと思って調べたら、保険料全体ではなく、積立保険料への最低保証利率だった。保険料のうち何%が積立保険料かは不明。仮に保険料のうち10%が積立保険料でも0.3%で銀行預金よりはいいという話は嘘ではないけど、流動性を考えると...
https://style.nikkei.com/article/DGXNMSFK3100C_R31C11A0000000?channel=DF280120166578
金融リテラシーは大事。金融リテラシー教育が普及して、お金のために働くを減らしていけないかなぁ。扶養家族（小さな子ども等）を持つ人が死亡した時の残された家族の生活保障、事故や脳卒中などで重い障害を持った時の生活保障は必要だと思います。確率は低いですが、万が一に備えるという保険の基本的な考え方ですね。
がんの保障は、2人に1人という高確率な病気かつ闘病生活が長期化（平均３年半）するという意味で必要だと思います。
血液や尿でがん検診出来るようになると、がんと診断される人が増えて、今のがん保険が成り立たなくなるような気がします。（一時金支払いの増加）
つまり、今のうちに…
医療保険は、一定の資産があれば、必須ではないように思います。一生のうちに一回以上入院する確率は確かに高いですが、支払った保険料以上に給付金を受け取れることは無いでしょう。老後の医療費が心配という意味で、若いうちから加入しておく考え方もあると思いますが、基本的には貯蓄、資産運用で対応したいところですね。
貯蓄型の保険は、超長期固定金利の資産運用であり、今の低金利時代に入るものではないと思います。
金利の高い時に入るのは効果的ですね。
保険に入ること自体は素晴らしい心掛けですが、根拠のない設定金額の保険証券をよく見かけます。
何か起きた時に掛かる費用と、社会保障で貰えるお金や企業からの上乗せ保障、現在の資産なども勘案して、適切な保障を持ちたいですね。
とても大切な金融リテラシー。義務教育としてほしい分野の１つです。一般的には死亡や入院（保険事故といいます）がなければ、払った金額よりも多く戻ってくることはありません。
そして、その確率は非常に低いです。仮に、入院があったとしても、払った金額以上に受け取るケースは稀です。
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保険は色々、調べたけど、結局は、ここに行き着くんだよな。保険に入るなら、そのお金を積み立てておく方がよほどいい。それと、健康診断などにはお金を使うべきだと思う。
