「いびつな政策の犠牲者」ベトナム人実習生らの相次ぐ死
朝日新聞デジタル
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カンボジアやベトナムで実習に行く準備をしている現地学生と接する機会がありますが、
彼らの中でも日本で何かを学ぼうという強い意欲を持って日本語を学んでいる人は稀なように感じます。
日本語の授業で現地人の教師が、
「バナナが屋根の上にあります。」
って教えてるのを見て、
仕事中いつその言葉使うねん!ってツッコミをいれることも。
受け入れ側の待遇は当然改善すべきですが、
送り出す側にも責任があります。
とはいえ実質的に日本の人手不足を補うために、
異国の地で孤独を感じながら働いている彼らを、
自社の利益の犠牲として苦しめている自覚が持てない人や企業は、
滅んでしまえばいいと強く思います。
制度自体は有効だと思うので、
受け入れ企業や組合に責任を追及し再発防止に努めるべきかと。
あー、でも実習生の受け入れは地方の一次二次産業がメインだから、
政治家との癒着のある企業も多く行政が動きにくい面もあるのでしょうか。
注目のコメント
これが氷山の一角かと思うと慄然とする。
『ベトナム語で書かれた真新しい位牌がぎっしりと並ぶ。12年から今年7月末分までのもので81柱。…多くが、20、30代の技能実習生や留学生のものだ。今年7月には4人の若者が死亡。3人が実習生、1人は留学生で、突然死や自殺などだった』