現金が消えた国、スウェーデン
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キャッシュレス導入のモチベーションは、効率という一面的な見方だけでは終わらないと思います。
スウェーデン・クローナや韓国ウォンと言った自国通貨達は、
経済力の大きい隣国の影響をもろに受けるのは、なんの関係もないことでしょうか。
またヨーロッパは、日本以上に貧困層や移民が多い。
キャッシュレスシステムが使える人は、
その国に口座があり、一種の信用取引ができる社会信用が必要。
現金で暮らさざるを得ない貧困者や移民は排除されるでしょう。
そういう影の部分にも目を当てないといけませんね。Watanabe さま、実際に韓国はキャッシュレス先進国であり、国策として行ったことは効果がありました。
この記事の結論なのか、
日本が目指すキャッシュレス社会は、スマホ決済のみならず、用途やニーズによって、クレジットカードや電子マネーなど多様な決済手段を消費者が使い分けることで利便性や効率性を追求する姿が現実的といえるだろう
いや、使い分けを考えないといけないから未だにキャッシュレスに躊躇している人が多いのでは?
日本でキャッシュレススタイルを確立している人でも、せいぜい2つくらいの手段しか使わないと思うのですが。日本でも普通にスーパーで買い物したり居酒屋で飲んだりする時にはクレジットカードが使えるのに、なかなかみんな使いたがらないですね。
使えないから使わないのではなく、使えるのに使わない。
韓国のようにそれなりのインセンティブが無いと広まってはいかないのでしょうね。