“一人に1つのAI”時代は来るか、センシー渡辺社長が目指すAIの世界
コメント
注目のコメント
我々の好み,性格はクラウド上に蓄積し,Amazonはお薦めの本を示してくるし,Google Nowは必要または好みの情報を示すようになった.AIはどこか巨大システムとして国や会社のために存在するのではない.実態はどこにあるのか分からないが,自分の好みや日常の置かれた状況に応じて,自分のことを自分以上に知っている優秀な秘書,パーソナルAIとして働いてくれるようになるでしょう.
SENSYってサービスはよく取り上げられるけど、中の人が表に出てくるのって意外と珍しく、びっくりしました。一度お話を伺ってみたいと思っている会社さんの一つです(というと、偉そうか。。。)。
ファッションAIについて考えるインタビュー第4段。今回はすでに導入事例の多いSENSYの渡辺さんが目指すAIの未来をうかがいました。印象的だったのは、さまざまな企業が導入を始めたことでアパレル内での競争意識が芽生え、導入企業が増えているという点。AIの導入は不可欠ですが、なんのために導入するのか、という本質を見失わないようにしなきゃいけないなと感じました。