この連載について
YouTuberの勢いが止まらない。有名大学卒でも、一流企業出身でもない若者たちが動画投稿で知名度をあげ、芸能人よりも社会的な影響力を持つ者も現れている。YouTuberは一体、何者なのか。彼らの生態を紐解いていく
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鈴木さんは、長らくテレビ業界に関わられながら、UUUMの顧問も務めるなど、テレビとYouTubeの両方へ見識が深く、非常に興味深いお話ばかりでした。
特に面白かったのが、核心部分の動画の未来について。今YouTubeはテレビを凌駕しようとしていますが、その栄光が長く続くかは、まだわかりません。5年後、10年後に「テレビ復活」という特集ができたら、とても面白いなと思います。
本日まで1週間お付き合いいただき、ありがとうございました。
泉記者のYouTuber特集を通じ、様々な方を取材する中、改めて動画コンテンツは興味深い表現手法だなと感じました。今後も学びを深めていきたいです。
スピードが求められる分、正確性や著作権は曖昧で、誤字脱字や誤情報も多い。
>今はちょうど微妙な狭間の時期で、あいまいになっていますけど、いつかきっと「良い・悪い」のラインがきっちり引かれると思います。
「紙面と違い、間違っていたらすぐに削除できるため、正確性は担保していない。ウェブニュースの場合、記事内容の正確性等はライターの責任としており、ノーチェック。もらった原稿を掲載するだけ。」と言われたことがあります。
当時は衝撃でしたが、ウェブニュースに対して、今ではそんなものとして注意しながら読んでいます。
確かに地方に仕事に行ってもホテルでテレビを見る事がなくなってしまったと感じる、今も朝起きてまずスマホを見てそれから出かける準備をしてます。見たい時にチョイスできるスマホに全て集約されていくのかなと感じるね。
1.若い頃にテレビとスマホどちらの装置を先に個人が持つか?
2.起動や視聴がどれだけストレスがかからないか?
が先にあり、その上で
3.コンテンツがどれだけ魅力的であるか?
という順だと感じます。ですので、僕がもしテレビ局のCEOならテレビのハード自体を開発かMaし、スマホやかつてのブロードバンドのように「バラマキ作戦」をするのかなぁ、と思います。
勉強になりました!
テキストの世界も、今では紙出身者がウェブに多く参入し、ハイクオリティなコンテンツを創っています。優れた創り手は、TVでもスマホでもきっと適応できるはずです。
ここにきて驚いているようならテレビ業界は20年何してたのかって話になってしまう。
まあどちらも生き残るんでしょうが、コンビニの雑誌コーナーがイートインスペースになったように、テレビというデバイスがどうなるか、方向の方が考えていて面白い。
コンテンツとしてはインタラクティブ、コミュニティって方向にはいかざるを得なくて、テレビ制作の構造(≒お金と経験値?)でどこまでYouTuberと違った切り口が見せられるか、ということなんでしょうかね。
Netflixとかはお金もあるし、経験もある人を持ってきているから、YouTubeどころじゃない脅威ではあると思いますが。
ただその形は、今ある据え置き型のテレビではなく、スマホの中だと思います。
今はまだ、テレビをスマホで手軽に見ることってできませんよね。でも近い将来、サイマル放送と呼ばれるネット同時配信が実現したら、ガラッと勢力図が変わるでしょう。
まず、サイマル放送が始まると、スマホで見られるわけだから、世帯視聴率という今までテレビを苦しめてきた考え方を変えるしかありません。
その結果、テレビが若者向けの番組を作ったりと、企画に幅が出るはずです。