外国人労働者、永住も可能に…熟練技能を条件
読売新聞
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注目のコメント
この枠組みには本当に期待しています。
理由は大きく二つあって、一つ目は
技能実習とことなり、管理団体や送り出し機関を通さずに採用することも可能になりそう。→保証金等の名目で借金を背負わなくてもよくなる。
二つ目は、転職の自由がありそう。→辞めないから何をしても良いって思う企業の方が減る。もし技能実習生と同じ扱いをすれば普通に辞めて、転職される。このため、日本人と同じ労働者として扱われる。移民政策が少しずつですが前進していますね。「移民」という言葉を出すと世論(特に高齢者)がワッとなって前に進まないので、「外国人労働者」と名前を変えて進めるのは上手いやり方だと思います。
今はインバウンド観光客が花盛りですが、数年後は外国人向けアパートが流行るかもしれません。技能実習の後に特定技能1号(最長5年・家族帯同不可)を足すだけでなく、更に同2号(永住可・家族帯同可)を足す案が政府から出てきた。
1号→2号の移行条件は日本語と技能の試験。5年後に開くこのドアの狭さをバッファにして右も左も一旦納得させて突き進みたいという事だろう。