イノベーション時代に必要な「10種の人材」の中身
コメント
注目のコメント
[6]に関して、このようなリーダー的な役割を担っている人材に必要不可欠な要素をずっと考えてるけど、やっぱり"経験"の一言に尽きるのでしょうか。頭はすごくきれるけど、全く経験がない人の言葉に説得力があるとは思えないし、それに部下が従うとも思えない。正しい指示を出しているのに聴き手がその通り動いてくれない場合は、伝え手にも非があるという自分自身の考えから、今は自分の言葉に説得力を持たすために、多くのことに取り組み、知識を蓄え、自分のキャパシティを広げているのですが、それだけじゃ全然足りない気がする。
イノベーション時代の社会人として、必要な人材を10の項目に分類して説明している。
自分の得意な部分、長所を活かして組織の中で役割を担うことができればいい。長けている部分を存分に発揮していく。
特に、異分野まで幅広い視点を持つ、モチベーターとして振る舞う、さまざまな業界の人と接点を持つなどは、自分が得意としている部分である。意識的に持ち、働いて行きたい。仕事で何かを成し遂げている人は、この10種の人材のいくつかをマルチにできている人が多いような気がする。また、逆に「この種の人材として見られたい」と決めて、そのために努力するといいと思った。