「微信」のライバルアプリ「子弾短信」、アップストアから削除
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かつて10億元(約160憶円)でPRして、8か月で1億のユーザーを獲得すると公言したが、
確かに一時的にすごい勢いがあった。
ただし、私の周りにそれを使う人はほとんどいない。
いずれ水泡になるとネット上では子弾短信を酷評する人もいる。
あるものを使い慣れたらなかなか新しいものに乗り換えれない。
すでに10憶のユーザー持っている微信は、そう簡単に捨てられるものではない。このアプリ、ローンチ時の勢いが、社会現象ともいえるほどすごくて、何度かきちんと書こうか悩んだのですが、勢い倒れもあるよなーと思い、今に至ります。
このアプリの触れ込みは「ビジネス向け」というのと「一つのメッセージで音声とテキストが組み込める」だったと思います。違ったらごめんなさい。
ただ、人気を集めたのはアプリの利便性というより、この創業者のカリスマ性ですね。実績がある上に、今の若い人を引き付ける人生キャリア(この人のストーリー記事を現地の若い人に紹介されたが、ちゃんと読んでないけど、ビジネス版尾崎豊みたいだった)、そしてビッグマウスで圧倒的な初動となったそうです。なんだろう、ZOZOスーツみたいな感じ?期待値と話題性でとりあえず申し込む!みたいな。
ただ、ダウンロードした子たちは「皆微信使うし、周りに使っている人がいないから、使う機会がない」とのことでした。
解説になっていますでしょうか?より詳しい方の補足をお待ちしております。誰かこのBullet Messengerというアプリ使われた方、いるだろうか?
こういったアプリは、ネットワーク効果が最重要。他の人が使うから使う。そのなかで、WeChatがこれだけ普及している中でそもそもこれだけ一気にユーザーが集まった理由はなんだったのだろう?